2010年09月13日

薬剤師アルバイトの時給

求人情報サービス「an」を運営する株式会社インテリジェンスは、PCサイト、モバイルサイト、有料求人誌、フリーペーパーの掲載情報をもとに、毎月、アルバイト(人材派遣・接客を含む酒類提供職種を除く)の平均時給額を調査している。

 2010年6月の調査結果は、以下のとおりとなった。

 全国平均時給額は998円で、前月から8円のプラス。また、前年同月比では25円プラスとなり、7カ月連続で前年同月比を上回る結果だった。

 これらの結果について、「an」担当者はこう話す。

 「この数ヶ月は求人数も堅調。リーマンショック以降は、2009年6月まで10ヶ月連続で前年同月比が下回ることもあったが、景気回復に伴った基調の改善と言えるだろう」。

上位を占める三大都市圏、他エリアと格差

 全国をエリア別に比較すると、関東エリアが1,071円で最も高く、東海エリアが980円、関西エリア970円、北海道エリア816円、九州エリア813円、と続く。

 三大都市を擁する上位3エリアは、2008年1月以降、1000円前後を推移しており、関東エリアにおいては1000円以上をキープ、対前年増加率は全職種がプラスになった。一方、九州エリアと北海道エリアはやや低く、800円前後を推移している。

  医療・教育関連の強さが浮き彫りに

 職種別(事務系、販売系、フード系、サービス系、運輸職系、技能・労務系、専門職系、の7職種に分類)の比較では、2位の運輸職系1,042円、3位の事務系1,021円に差をつけ、専門職系が1,212円でトップだ。

 専門職系の中でも全国的に高額なのは、1位から順に、薬剤師(1,769円)、家庭教師(1,765円)、看護師(1,555円)、塾講師(1,445円)などで、「専門的知識に対しての評価はもちろん、ニーズの絶えない医療・教育の分野はやはり強い。」(「an」担当者)。

 対前年増加率で見ると、販売系6.5%、運輸系6.2%、事務系5.3%が特に伸びており、全体の増額につながった。なお、営業系はサンプル数が一定に達していないことから、今回は調査対象外としている。

 今後も経済情勢をにらみながらの動きとなろうが、派遣法改正議論による影響なども注目される。
posted by ノラ at 22:59| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

持っているだけで引っ張りダコの資格?

シチュエーションによって違うおトクな資格や頼りになる資格。本稿では穴場資格、経営ノウハウを身につける資格、大学院経由で取れる「ハイブリッド」資格を順に説明したい。

テレビのニュースでも詳しく報道されたので、ご存じの人も少なくないだろうが、2009年6月から改正薬事法が完全施行され、一般用医薬品の販売には「登録販売者」または薬剤師の配置が義務付けられた。

このうち登録販売者は2008年から試験が実施されている新しい資格であり、正確には一般用医薬品の第二類と第三類を販売できる。安全性に注意が必要な第一類の販売と医師の処方箋による調剤は従来通り薬剤師しか担当できない。

これは高齢化社会を背景とする医薬品販売の規制緩和であり、登録販売者さえ確保できればスーパーでもコンビニでも一般用医薬品を販売できるわけだ。このため、有資格者は今の段階では引っ張りダコといっていい。特に、大学の薬剤師養成課程は06年度入学者から6年制に延長され10年と11年は薬剤師となる卒業者が出ない。

スーパーなどの異業種は新たな商品として医薬品販売に積極的な姿勢を見せているため、有資格者の人材ニーズは極めて高い。ただし、1年以上の実務経験などの受験資格があるため、誰でも取得のチャンスがあるわけではない。試験では、薬事の法規、医薬品などの基礎的知識が問われる。

同じような構図で、引っ張りダコになると予想されるのが貸金業務取扱主任者である。こちらは10年6月から施行が予定されている改正貸金業法に対応した国家資格であり、営業所や事務所への配置義務を持つ「必置義務資格」。不動産業界における宅建(宅地建物取引主任者)などと同じ立場の資格だ。

2009年から試験が実施されるため、こちらもまだまだ人材不足。貸金業界は利息制限や過払い金返還などで決して好調とはいえないが、就職や転職だけを考えれば、有利になる資格といえるだろう。登録販売者と違って、特に受験資格は設けられていないので、誰でも挑戦できる。

しかしながら、こうした必置義務付きの資格は決して難関ではなく(合格者を絞りすぎると産業活動が止まってしまう)、人材も急速に飽和していく。このため、販売士などほかの専門資格や知識や理論を加えておかないと神通力に陰りが出てくることを覚悟しておくベきだろう。

そのほかに、これからビジネスで役立ちそうな新資格としては、プロジェクトマネジメント関連が挙げられる。複数の人材が集まったプロジェクトを計画してリードしていくスキルを認定するもので、ビジネスの複雑化、高度化、大型化にも対応できる専門的な人材になれるわけだ。

国内では日本プロジェクトマネジメント協会がプロジェクトマネジメント・コーディネータから始まる4段階の試験を実施している。海外でも、アメリカに本部を持つPMIがPMP(プロジェクトマネジメントプロフェッショナル)を実施しており、国内にも日本支部がある。

試験は日本語でも可能だが実務経験が必要など敷居は高い。しかし、「プロジェクトマネジメントに関する資格のデファクト・スタンダードとして広く認知されており、(中略)IT・建設をはじめとする多くの業界から注目されています」(PMI日本支部のホームページより)という。

認知度は決して高いとはいえない資格だが、ビジネスプロセスの構築やチームワークなど幅広く応用できる知識やスキルを得られるため、今後経営者を目指すホワイトカラーにとっては注目すべき分野といえるだろう。
posted by ノラ at 22:56| Comment(12) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月23日

薬剤師国家試験に強い大学ランキング

薬剤師国家試験合格率の高い大学ランキング。

薬剤師試験対策に力を入れている大学がどうかがランキングに大きく影響しているようです。薬剤師試験の合格率は80%ほどですので、ランクインしている大学が必ずしも合格に有利な大学とは言えません。
大学・学部合格率
1九州保険福祉大学97.5
2近畿大学90.3
3共立薬科大学89.4
4摂南大学88.6
5明治薬科大学88.3
6神戸学院大学87.6
7日本大学87.1
8北里大学87.1
9東邦大学85.6
10名城大学85.4
11武庫川女子大学85.3
12広島大学85.1
13星薬科大学84.7
14神戸薬科大学83.9
15北海道薬科大学83.9
16福山大学83.6
17城西大学83.2
18岡山大学82.4
19大阪薬科大学81.8
20静岡県立大学78.4
21昭和大学78.3
22千葉大学78.0
23北海道医療大学77.1
24新潟薬科大学77.1
25北陸大学76.2
26福岡大学76.0
27京都薬科大学76.0
28徳島文理大学75.6
29東北薬科大学75.6
30岐阜薬科大学75.3
31昭和薬科大学75.2
32東京薬科大学73.8
33東京理科大学73.7
34富山大学73.1
35長崎大学72.9
36徳島大学72.3
posted by ノラ at 00:29| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする